地域再発見のミニ旅・最終回 V字コンベアー
いよいよ政府の緊急事態宣言が解除され、あちこちで手探りの再スタートが始まっています。
山の会の山行禁止も解除されそうなので、今回にてミニ旅は一旦終了します。ありがとうございました。やっと山のブログに戻れます。
さてさて今回は日本の発展に貢献してきた武甲山のセメント(日本で唯一100%自給できる?)にまつわるお話しです。
山肌を大きくく削られた武甲山を見た方は多いでしょう。秩父ではこのセメント関係が大きな産業でした。
奥武蔵地域でも西武建材の吾野鉱山、白岩にあったJFEミネラルや名郷の新鉱工業など結構ある。(今、やってないのもあるが)
その昔は白岩の鉱山から吾野まで索道がひかれ搬出していたときもあったようだ。(吾野に廃墟あり) 鉄道で輸送していたんだね!
で、本題に!武甲山の採掘場と日高市のセメント工場間は道路事情も悪く安定した輸送手段としてベルトコンベアーがひかれた。それがV字コンベアーと云われているものだ。
そのほとんどはトンネルで露出しているのは北川地区の2ヶ所と日高の高麗川を渡る付近だけだろう。
今でこそ国道299は改良されダンプが行き交っているが、私が初めて岩登りを始めた頃はすれ違うのがやっとの悪路だった。このV字コンベアー工事で今の北川地区の道は広がったのだ。
武甲山と日高の間がコンベアーで繋がっていると云っても誰も信じないが・・
ちなみに群馬県多野郡神流町の叶山の採掘場から秩父大野原のセメント工場までコンベアーがひかれている。露出しているのは小鹿野町北側の両神との交差点上吉田方面トンネル抜けたところにある。(赤平川や荒川のところは未確認なので自信無し)
信じるかどうかはご自分で・・
by たかG!
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